Contents

コンテンツビジネスを行なうIT企業は、その時の流行スタイル(=ブログやSNS等)と、話題の有名人の起用だけを重視し、肝心の中身は「適当に外注」という傾向が強くあります。短期アクセスを稼ぐ、という観点のみから見ればそれでいいのかもしれませんが、流行スタイルと有名人だけでは、薄っぺらいものしか作れません。コンテンツとは、映画や小説と同じく、発信者から世の中へのメッセージなのです。たとえ外注するにしても、発信者は、メッセージに対する責任を忘れてはならないのではないでしょうか?

Producing
ブロードバンド対応で、Webコンテンツをプロデュースするにも映像が必要な時代。しかしWeb映像の大半は、せっかく多額の制作費がある場合でも、TV番組のスタッフなどに安易に発注され、そのスタッフはTV番組そのままの手法でWeb的特性など関係なく制作しているのが現状です。これでは、TV番組の2次利用と何ら変わりません。Webの世界のプロデュースの不在を強く感じます。CPUは、代表者のWeb映像制作10年以上の経験を活かし、TVや映画ではない、Webならではの映像ををプロデュースいたします。
Unit

Webコンテンツはあらゆる分野を包括しています。例えば「実験的ショートムービーのプロデュース」と、「SNSの管理」は、どう考えても別の分野です。しかしIT企業では、あらゆる分野を「コンテンツビジネス」の一言であっさり括り、同じ社員に、(外注するにせよ)何から何まで担当させているのが現状です。CPUでは、そういった安易な体制でなく、その都度、スペシャリストを集めてユニットを組む体制を採っています。そのユニット作りには、代表者のアサツー ディ・ケイ時代の人脈をフル活用しています。

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